「地域包括ケアシステムの推進」「自立支援・重度化防止の推進」「介護人材の確保と介護現場の革新」「制度の安定性と持続可能性の確保」「感染症や災害への対応力強化」など様々なテーマがある2021年度介護報酬改定。セントケア・ホールディングで主体的に取り組んでいる「地域包括ケア」を中心に今後の事業展開の参考となるよう、在宅系サービスを中心に介護報酬改定について解説を行います。セントワークスでは、介護事業者の方々が報酬改定の動向を正しく理解できるようセントケア・ホールディング専務取締役田村良一氏を講師に招いてセミナーを開催することにしました。

セミナーの概要

2021年度報酬改定のインパクトはどうか? 訪問介護・訪問入浴・訪問看護・通所介護・居宅介護支援等在宅系サービスを中心に・・・。

それぞれのサービス毎だけでなく、相互の中から見えてくるものは何か?

単に報酬改定の額及び「加算」といった表面に現れた数字だけを見るのではなく、

加算の背景、目的等今後の介護に求められるあり方を捉えることが重要

地域包括ケアに向けてのキーワードは・・・「連携」医療介護連携・地域連携・同業他社連携

日時:2021年3月25日(木) 15:00~17:00

会場:Web セミナーにて開催

(お申込み後メールにてご案内させて頂きます。)

参加費:無料

講師

セントケア・ホールディング株式会社 専務取締役 田村 良一 (たむら りょういち) 氏

<プロフィール> 1996年 日本福祉サービス(現セントケア・ホールディング)入社 2010年 常務取締役ヘルスケア事業本部長就任 2014年 常務取締役品質企画本部長就任 2015年 常務取締役事業支援本部長就任 2018年 常務取締役品質企画本部長兼地域包括ケア推進室長就任 2020年 専務取締役執行役員(現任)