介護医療ニュース

「国民健康保険中央会」が構築した「ケアプランデータ連携システム」の本格運用に伴い、介護サービス事業所等に積極的に周知し利用勧奨いただくよう、協力を促しておりましたが、本システムを利用している介護サービス事業所の情報が、「WAM NET」に掲載されることになった。

令和4年10月1日から75歳以上の方等で、一定以上の所得がある方は医療費の窓口負担割合が変わります。窓口負担割合が2割となる方には、外来の負担増加を月3,000円までに抑える配慮措置があります。

10月1日から後期高齢者（75歳以上もしくは75歳未満で認定を受けた方）の自己負担が見直される。これまでの自己負担割合は、1割負担もしくは3割負担（現役並所得者）のどちらかであったが、10月以降は一定以上の所得がある方の負担割合が2割に変わ...

介護職員処遇改善加算、介護職員等特定処遇改善加算及び介護職員等ベースアップ等支援加算に関する基本的考え方、並びに事務処理手順及び様式例の提示について

厚生労働省は、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、日本に避難した外国籍の方が介護サービスを利用した際の保険料や利用者負担の取り扱いについて方針を示した。

財務省審議会は、要介護2以下の訪問介護、通所介護は総合事業に関して、自己負担を引き上げを政府へ提言。

「人材の定着、更には経験・技能の高度化につながる処遇改善のあり方を引き続き検討し続けていきたい、他の分野と比較しても遜色ないようなところまで引き上げるべく今後とも努力をしていく

新型コロナウイルスワクチンの４回目接種が各地で始まった。対象者は６０歳以上、または１８歳以上で基礎疾患がある人に限定されている。

居宅介護支援事業所とサービス事業所が、ケアプランをクラウドで共有できるよう新システムを今年度中に整備する方針を表明した。