12月の研修は以下の通りとなっております。
■訪問介護 口腔のリスクマネジメント
訪問介護サービスを必要としているお客様は、加齢に伴う機能低下や基礎疾患や廃用症候群などの影響により、“誤嚥・窒息”リスクが高くなります。
今回の定例研修では、誤嚥窒息リスクが高いお客様に対し、訪問介護の現場でのリスクマネジメント（リスク予測とリスク対策）について考えていきます。
■訪問入浴 寒さ対策
これから寒い季節がやってきます。寒さに関係するリスクを把握し、安全にご入浴いただくための環境整備がより必要になる時期です。お客様お一人お一人の入浴環境を、改めて考えていきましょう。
■通所介護 リスク管理 『離設』
「離設」とは、施設でお過ごしいただいている中で、お客様の所在をスタッフが把握できなくなった状態です。発生させないための対応、発生後の適切な対応をスタッフ一人ひとりが理解しお客様の安全を守りましょう。
■訪問看護 自然災害BCP（業務継続計画）
自然災害のBCP（事業継続計画）ではリスクの想定を決め、指示がなくても自発的に動けるように内容を理解してきましょう。
■居宅介護支援 適切なケアマネジメント手法研修②
『適切なケアマネジメント手法①』”基本ケア”の現場実践について、実践後のグループワークを行います。
研修書式は会員様専用入口からログイン頂きダウンロード可能となっております。
