セントワークスが「情報処理支援機関」として認定
セントワークス株式会社(東京都中央区、代表取締役:大西 徳雪、以下セントワークス)は、経済産業省の「情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)」に認定されました。
セントワークスは、介護保険請求ソフト「SuisuiRemon」、訪問看護記録ソフト「看護のアイちゃん」、居宅介護ビジネスコンテンツ『コンフォーム・パッケージ』を通じて、深刻な人材不足が問題となっている介護業界のの生産性向上を支援している会社です。
「SuisuiRemon」は、全国展開をしている介護のセントケア・グループが独自に開発した売上・入金・債権管理機能のある介護保険請求ソフトで、請求・回収業務をデータで処理することができるため、ヒューマンエラーを抑えるとともに、業務の効率化が図られます。実際にセントワークスでは、SuisuiRemonを利用し、セントケア・グループの請求・回収業務のシェアードサービスを行っており、生産性の向上を実現し、回収率99%の実績をあげています。
スマートSMEサポーターとは
中小企業者等の生産性向上・経営基盤強化のために、2018年7月9日に「中小企業等経営強化法」の一部改正が施行され、中小企業の生産性向上に資するITツールを提供するITベンダー等を「情報処理支援機関」として認定する制度が創設されました。
認定制度は、経済産業省が中小企業者等の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダー等を情報処理支援機関として認定することにより、中小企業者等が使いやすいITツールの開発を促すとともに、中小企業者等にとってITベンダーやITツールを選定するために必要な情報を取得できるための支援体制を整備するものです。