今年度は男性育休を推進されていく企業様も多いと思います。
その中で課題となるのは、取得しやすい雰囲気作りです。
ではその正体は?
目次
男性育休の課題
例えば、管理職があまり前向きではないかもしれません。
また、例えば、若手男性も取得したいけれど
周囲に迷惑をかけるよりは取得しないことを選んでいるかもしれません。
もしかすると、制度をよく知らないので取りづらい、お金のことが心配、
なども感じているかもしれません。
それらは丁寧に説明していくと解消できるものが多いです。
確かに育休を取得すると誰かにしわ寄せがいくという懸念もありますが、
一方で取得出来ている職場では、
この機会に業務の見直しや属人化の廃止、情報共有などを進めて
上手にやりくりされています。
何となく取りづらい男性育休を、
前向きにするお勧め施策は「管理職向け 男性育休研修」です。
雰囲気作りのポイント
男性育休を取りやすい雰囲気作りにはいくつかポイントがあります。
- 男性育休は福利厚生ではなく、会社の重要な成長戦略であることを伝える
(会社のためにも取得してほしいこと) - 男性育休の様々な誤解を解く
(男性が取得しても出来ることはない、給与が減って生活が出来ないのでは等々) - 男性育休取得者が出たときのチームマネジメントについて
具体的な手法(ヒント)を伝える
男性育休取得者が出た時の対処方法を管理職が知ることで
部下が取得希望を申し出た時にもスムーズに対応できるようになります。
そして会社がそのような研修を管理職に実施することは、
会社が男性育休に前向きなことが伝わり、上司や人事に相談しやすくなります。
セントワークスでは、
「管理職向け 男性育休研修」を体験していただく機会をつくりました。
男性育休を推進していきたい企業様はぜひ今後の参考にご参加ください。
