男性育休を推進している職場は増えています。しかし、目指す育休取得率に届いていない、育休取得日数が短い、周囲の従業員や管理職に負荷がかかっている、取るだけ育休になっている、などお悩みの声がまだまだ聞こえてきます。
本セミナーは、人事担当者の課題をお伺いし、講師による助言及び、参加者が情報交換しながら、貴社にあった男性育休取得促進のヒントをお持ち帰りいただくことができます。
貴社に最適な男性育休研修が見つかる 「課題別 男性育休研修のご紹介」
法改正や若手の意識の変化により、男性育休は当たり前になりつつあります。しかし、育休日数が短い、周囲に負担がかかっている、育休対応ノウハウが共有されていない、など課題があります。課題を解決する様々な男性育休研修をご紹介します。
日にち : 10月8日(火)10:00~12:00
対 象 : 人事担当者、ダイバーシティ推進担当者など
人 数 : 1社3名まで
方 法 : zoomミーティング
料 金 :無料
申込締切:開催日の前日12:00
*本セミナーでは就業規則の作成例などは扱っておりませんのでご了承ください。
*同業他社様、個人事業主のご参加はご遠慮ください。
【男性育休に関する研修等】
東急不動産株式会社、テルモ株式会社、朝日生命保険相互会社、ロート製薬株式会社、株式会社国際協力銀行、
株式会社エース、東邦亜鉛株式会社、株式会社コナミデジタルエンタテイメント、日本生活協同組合連合会、
保険業、通信業、運輸業、新聞社、IT企業、製造業、テーマパーク、小売業、労働組合、自治体
東京都働き方改革促進事業、東京都男性育業促進事業、長野県、栃木県、船橋市、南アルプス市、日光市など
男性育休取得促進セミナー
- 人財戦略としての男性育休
- 参加企業様の課題共有
- 男性育休の理解促進と定着に向けて
(男性育休100%企業の事例を交えながら) - 参加者情報交換会 (例:取得率向上・取得日数の増やし方・上司の理解・周囲の理解・業務調整・育休対象者への教育など)
- 男性育休取得率アップ、1~3カ月以上取得を増やす7つのステップ(必要に応じて)
・大企業、中小企業、自治体など様々な人事担当者にご参加くださっています。
・少人数制のため、参加企業それぞれに合った課題解決のヒントをお持ち帰りいただくことができます。
日にち : 11月14日(木)10:00~12:00
対 象 : 人事担当者、ダイバーシティ推進担当者など
定 員 : 12名(1社2名まで)
方 法 : zoomミーティング
料 金 :無料
申込締切:開催日の前日12:00
*本セミナーでは就業規則の作成例などは扱っておりませんのでご了承ください。
*同業他社様、個人事業主のご参加はご遠慮ください。
過去の参加者の声
- 漠然と男性育児休業を促進しなければと思っていましたが、細かなステップまで明確になり、今後の対応すべきことが明確化しました。
- 男性育休取得推進への取組の実情について聞くことができたことがよかったです。まだまだ当社では取組改善の余地があると感じました。
- 受講主体のセミナーだと思って参加いたしましたが、他社の方と意見交換ができとても有意義な時間でした。他業種の方ばかりでしたが、どの業種でも育休取得にとても熱心に取り組まれていることを再認識いたしました。
- 講師の体験を元にした資料と説明がとてもわかりやすいかつ面白く印象に残っております。
また、そのほかの説明や資料も、とても分かりやすく良いセミナーに参加できたと思っております。 - 産後の女性の身体の変化については、男性も、女性も知っておく必要があると思いました。
これを知ったら、みんな絶対に育休を最低1か月は取りたくなるのではないでしょうか。
講師紹介
セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント
一之瀬幸生
(株式会社ワーク・ライフバランス認定上級コンサルタント
/ NPO法人ファザーリング・ジャパン講師)
2017年より職場の男性育休取得促進を支援。
2015年、2020年の2度、育休取得。
育児・介護休業法の改正、男性育休希望者の増加、人的資本経営の開示項目に育休取得率が含まれるなど、男性育休推進の流れは加速しています。また、男性育休推進はウェルビイーング、エンゲージメント向上、採用活動の強化などに直結していることから、重要な人材戦略の1つとして捉えられています。
男性育休に関する最適な施策は職場によって異なります。具体的な施策事例を共有しながら貴社にあった男性育休施策を一緒に考えていきましょう。
男性育休eラーニング動画研修のご案内
『ワーク・ライフバランスeまなび』
eラーニング研修なら、必要な従業員が、適切なタイミング受講できます。
リーズナブルな料金で、大企業、中小企業様にご利用いただいております。
「男性育休コース」と「仕事と介護の両立コース」をご用意しており
若手とベテランの両方にアプローチすることでお互い様の風土を醸成します。
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