女性活躍推進の課題で難しいものの中にジェンダーギャップ、
ジェネレーションギャップがあります。
例えば、「男性が育休なんて…」「管理職は仕事中心の生活になるのは
仕方ない…」という何気ない上司の言葉にモチベーションダウンや
昇進意欲ダウン、場合によっては転職を考える方もいるかもしれません。
上司が、私は仕事一筋でやってきた、うちは育児は妻が1人でやってきた、
という場合、それはそれでよいと思います。但し、過去はそれでよくても
現在、そして未来は同じではないかもしれません。
お互いの価値観、考え方は異なってもいいのですが、それを押し付け合う
と上手くいきません。
各職場で、今の働き方をどう感じているの?仕事や家庭についてどんな
考え?どんな生活がしたい?を話し合うことが最初の一歩。
リーダー1人が考えて施策を実行するのではなく、チーム全員で話し合って
いくことが大切ですね。そしてそのためには本音で話せる空気作りも
大切です。働き方改革や女性活躍を後押しするセントワークスの働き方
見直しコンサルティングサービスはそこからスタートします。