一之瀬 幸生– Author –
一之瀬 幸生
仕事 : 2015年、2020年の2度の育休経験と、働き方改革アドバイザーとして企業の男性育休に関する相談を受けてきた経験を生かし「男性育休推進支援サービス」を行っている。男性視点と女性視点の双方を大切にし、実体験を交えながら職場の男性育休取得促進を支援します。
共働きで仕事と育児を両立するため2016年より短時間勤務中。
セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント
株式会社ワーク・ライフバランス認定上級コンサルタント
NPO法人ファザーリング・ジャパン 講師
私生活:2児の父親。育休2回取得後、現在は短時間勤務。
また、長女誕生時に義母が倒れダブルケアを経験。
関わる全員のWLBを大切にして幸せな職場を増やしたい
公私ともに男性育休応援中。
ライフワークにて動画「わたしたちはペア休という選択。」制作メンバー、パパ講座講師、あの日のおなかと話す会など。
趣味 : キャンプ、家庭菜園、ハイキング
-
働き方改革トピックス
テレワーク時の上司と部下のコミュニケーションについて
企業における経営・人事課題の解決および、事業・戦略の推進を支援する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ 組織行動研究所は、2020年9月、443名の一般社員、286名の管理職に対し、「上司・部下間コミュニケーションに関する実態調査」を実施... -
「働き方改革」を前向きな取り組みに変えるヒント
ワーク・ファミリーバランスにならないように注意
皆様の職場ではベテラン社員が介護に直面し始めていませんか? うちの職場にはまだ多くない、という企業様も注意が必要です。 介護も育児もお互い様で考えていく 介護は少し重い話題であること、また同僚や部下に迷惑をかける可能性がありもしかすると職場... -
働き方改革トピックス
健康経営に取り組むメリット
2021年3月、弊社でも健康経営優良法人の認定を頂きました。 https://www.saint-works.com/company/efforts_health.php 健康経営は従業員ばかりに利益があると思われがちですが、実はそうではありません。企業にとってこそメリットがあり、働き方改革の実現... -
「働き方改革」を前向きな取り組みに変えるヒント
どんな職場にしていきたい?を考える
1都3県は緊急事態宣言が延長される方向です。仕事もプライベートも活動が制限される中でストレスが溜まっている方もいるかもしれません。 仕事に関しては、仕事がしづらい、チームコミュニケーションが上手くいかない、思うようにチームマネジメントが出来... -
働き方改革トピックス
テレワーク時の気分転換のコツ
自宅で仕事をしていると、集中が切れてしまうことはありますよね。 今回はそんな時の息抜きの方法を5つご紹介します。 集中力が切れた時の5つの息抜きの方法 家事をする 少し家事を片付ける時間を取ってみることで、デスクから離れることができ、気分転換... -
「働き方改革」を前向きな取り組みに変えるヒント
イクボス中小企業同盟を上手に使う
セントワークスはイクボス中小企業同盟に参画しています。 先日、イクボス中小企業同盟の定例会があり、各地域での取り組みや、先進企業の事例発表がありました。 イクボスとは、部下のワーク・ライフバランスやキャリアを大切にし、自分自身もワーク・ラ... -
働き方改革トピックス
AI導入で進む働き方改革
AI技術が飛躍的に進歩し、自治体の仕事に続々と取り入れられています。 例えば、大阪府は2019年度から庁内会議の会議録作成に導入しました。難解な行政用語はもちろん、関西弁も正確に文字起こししてくれるそうです。職員が作成に費やす時間が約6割... -
「働き方改革」を前向きな取り組みに変えるヒント
女性活躍推進を進める時に大切にしたい女性の気持ち
昨年、1か月間の育休を取り、妻と一緒に産後の生活を実際にやってみると女性の気持ちがわかってきました。 産後の3時間サイクルは本当に大変。 これって母親だけがやるの?ふたりの子どもだよね?私だってキャリアを大切にしたいのになぜ?あ~、全然眠る... -
働き方改革トピックス
眼鏡型ウェアラブル器機が未来を変える?!
米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)が眼鏡型ウェアラブル技術の展望を語ったと、米CNBCが3月8日報じました。 2030年までに人々は最先端の眼鏡型ウェアラブル機器を使って、テレポート(瞬間移動)するように顧客の家を訪問し... -
「働き方改革」を前向きな取り組みに変えるヒント
いよいよ仕事と介護の両立が課題になってくるのでは
セントワークスは企業等で「仕事と介護の両立セミナー」をさせて頂いておりますが、参加者層に変化が出てきました。 今までは、「これから介護に直面する可能性があるので事前に情報を得ておきたい」「いつ直面するかわからないが知識がないので不安だから...